旅後半

小樽の夜も時間と共に過ぎ
小樽の朝となりました。
まず最初にした事が

小樽観光

ガラス館やオルゴール館などいろいろなところを回りました。
オルゴール館はオーソドックスな物から絵葉書のような物まで
いろいろなオルゴールがありました。
館内中にいろいろな音楽が鳴り響いていて
幻想的でした。

そして、小樽とも別れを告げ
当初は来た道を帰るつもりだったのですが
味気ないということで
下のほうをグルッとまわって帰ることにしました。


つまり、札幌→支笏湖→苫小牧→十勝方面
という道程で帰りました。


支笏湖は多くのジェットスキーをしている
おじさんやお兄さんで溢れていました。
海の家ならぬ、湖の家であまり美味でない芋団子を
食べた後に苫小牧に向かいました。


苫小牧の町はあまり活気に溢れてはいませんでした。
メインロードをではなかったみたいで
工場が延々と立ち並び
たまにあるコンビにも元気がなさげでした。
天気が悪かったせいもありますが。


そして、ようやく我等が十勝に帰ってきました。
しかし、道が広い、車が少ない。


まとめ


十勝も十分発展途上にある。
今回の旅で街の発展の流れをつかめた。
札幌を中心として
そこから離れていくほど
街は見発展となりガス代も上昇していく。
しかし、今後は札幌周辺の地価が高騰し
みな郊外に住むようになる。(ドーナツ化現象
しかし、その影響もここ十勝までは届かないことだろう。