ウサギ解剖公開 宮大6学生を停学 「医の倫理を再教育」

 宮崎大医学部(宮崎県清武町)の学生六人がウサギの死(し)骸(がい)を解剖し、その様子を撮影した写真をインターネット上のブログ(簡易ホームページ)で公開した問題で、同学部は十四日、教授会を開き、「医学生としての本分に反する」として、リーダー格の二人を二〇〇七年三月末までの停学約一年四カ月(二年留年)、残りの四人を〇六年三月末までの停学約四カ月(一年留年)の処分とすることを決めた。いずれも自宅謹慎を命じた十一月十日にさかのぼって処分する。

こういう事って結構大事なんですね。
解剖実習時に結構デジカメで写真取ってる人も
いるけれども、大丈夫なんだろうか?
まぁ、インターネットは誰でも見れるところだから
そういう配慮はしなければいけないって事ですな。