事故その後

今日は朝から保険会社へ直行。
そこで車の検査をしてもらいました。
検査の結果、
外傷はほとんどなく、トランクの裏側のフレームが
微妙に湾曲しているという事。


保険会社は
「ほとんど傷も見られないし、修理に出すほどでもないから
 お客さんさえ良ければ、示談でもいいんじゃないか」
との事。


続いて相手の保険会社から電話。
「停止しているところで追突されたそうで
 100:0でこちら側が持ちますがどうされますか?」
自分
「いや、傷も見られないので示談にしようかと
こちらで話し合ってるんですが…」
相手の保険会社
「そうですか、今回は大変すみませんでした。」


最後に事故相手から電話
「今回はこちらが100%なんで
修理でも示談でもどちらでも宜しいんですが」
自分
ジダンで結構です。」
相手
「じゃあ、昨日の事故現場で会いましょう。」


何故に事故現場?と思いつつ向いました。
相手はすでに到着していて
示談金とおみやげの柳月をもらい
示談書にサインして無事一見落着しました。


それから、相手は昨日事故を起こした出口から
立ち去ろうとしたんですが、
その時に一瞬こっちを見て、
今度は気をつけなきゃなという感じで
ニヤッ
として、前の車と車間をあけて帰って行こうとしました。
しかし、その時!

やはり、車は軽く滑って出て行きました。

そして驚いたことに、その相手からもらった封筒で気づいたんですが
自動車修理業の人でした。


もらった示談金はと言うと
前から買い換えようと思っていた10年物のスタッドレスタイヤ
新しいスタッドレスタイヤに履き替える費用の足しにさせて頂きました。